2025年、大阪・関西万博は世界中から集まる観客で大賑わいですが、心配なのは「暑さ」。
大阪のこの夏はいつにも増して暑すぎる‼
広大な会場を歩き回るのは、特に夏の炎天下では地獄のようで過酷すぎると口コミでも話題に。
どこで涼みながら快適に過ごせるか、事前に知っておくと安心です。
そこで今回は、大阪・関西万博2025で「暑さを避けるおすすめエリア」を徹底調査しました!
特に屋内の涼しいスポットや、冷房完備の休憩エリアなど、快適に過ごせる場所を厳選して紹介します。

なんか、休憩スペースとはいえ暑さがしのげそうなところ少ないんじゃない?



子供がいるから炎天下から逃げられる場所、知っておきたいわ。
会場内では、しっかりと涼むための場所が意外と少ないため、計画的に活用することが熱中症を避けるためにも重要。
暑さを避け、ストレスなく楽しむために、この記事で紹介する涼しいスポットをチェックして、万博を満喫しましょう!
開幕後に皆さんのX口コミからもどんどん追記をしていきたいと思います!
大阪・関西万博、暑さが本気でやばい!
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大阪・関西万博2025冷んやりスポットはどこ?
会場に入るゲートでの入場待ちは日陰も無く、人が多いので風通しも悪く暑いです。
— 億田貯夫:大人の間違い探し (@independentby60) June 23, 2025
が、中に入ってしまえば大屋根リングの下は日陰で。
案外風もあって涼しいですよ。
パビリオンの待ちが外の場合は暑いですので。
待ちが長い行動を避ければ比較的楽です。
大阪・関西万博2025は、世界中から注目を集める一大イベントですが、真夏の暑さの中で快適に過ごすためには、涼しいスポットをしっかり把握しておくことが大切です。
広大な会場内には、涼しく過ごせるエリアが意外と多くありません。
ですが、上手に涼しいスポットを見つけることで、猛暑の中でも快適に過ごしながら、万博を存分に楽しむことができます。
ここでは、会場内でぜひ立ち寄りたい「冷んやりスポット」を厳選してご紹介します。
空調完備の休憩スペースや、パビリオン内で涼を取れるエリアなど、しっかり休める場所もたくさん。
暑さに負けず、万博を思いっきり楽しむためのポイントをお伝えしますので、事前にチェックしておきましょう!
公式サイトにも暑さ対策についてのページがあるので、こちらも参考にしてみてください。
大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア


大阪・関西万博2025では、熱い夏の日差しを避けて快適に過ごせるエリアがいくつか用意されています。
・パビリオン内
・休憩スペース
・ダイキン休憩所
・大屋根リング
・その他の施設
これから紹介するエリアでは、暑さを避けて万博をより快適に楽しむことができる場所となっています。
暑い時期でも楽しむために、どこで涼しく過ごせるかをしっかり押さえておきましょう!
以下に詳しく解説していきます。
【涼を求めるならここ】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア①パビリオン内
インドネシアパビリオン…扉が開くと、そこは熱帯雨林
— kasuga (@kasuga_su) June 24, 2025
冷房+滝のコンボでかなり涼しい!!
映像あるけど回転早いし休憩スペースもあるからかなりお勧め#万博#インドネシアパビリオン pic.twitter.com/JToZfhmUkn
万博悩んでる人は行った方がいいと思うな
— まうんT (@mount16dqx) June 21, 2025
暑いけど、大屋根リングの下は風が通って涼しいし、パビリオンはエアコンガンガンw
行ったなかでオーストラリア、スペイン、サウジは短いから予約しなくてもいいかも
ミャクミャクくじは2時間半待ちで断念😭
あととにかく歩きます😂 pic.twitter.com/4cKTvVFG82
大阪・関西万博2025の楽しみの一つが、世界各国の文化や最新技術を体験できる「パビリオン」です。
パビリオン内は、展示や体験型アトラクションを楽しむ場所であり、屋外の暑さを避けるためにぴったりのエリアです。
パビリオン内はもちろん空調完備で、屋外の炎天下から涼しい室内へと一歩足を踏み入れるだけで、ほっと一息つけます。
特に、各国や企業のパビリオンでは、その国の特色を感じる展示が行われており、涼しい環境で新しい発見や学びを楽しむことができます。
中でも「涼」に気を配っているとされているパビリオンを紹介します。
・オーストラリア館(予約要)
・ベルギー館(予約不要)
・北欧館(予約不要)
・コモンズ館(予約不要)
さらに、パビリオンにはインタラクティブな体験が盛りだくさん。
例えば、未来のテクノロジーに触れられる展示や、音や映像を使った体験型コンテンツなど、ワクワクしながら学べる内容が満載です。
冷房の効いた快適な空間で楽しむことができるので、暑さを忘れて夢中になれる時間を過ごせますよ。
展示を観覧しながら、涼しさと楽しさを一度に感じられるパビリオンは、万博を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです!



金のかかったパビリオンはエアコンガンガンなイメージだったな。
オーストラリア館
入場する列はあるのですが、待ち時間に気を配ってくれています。
巨大パラソルが列に並び日除けとなってくれて、移動式の強風ファンミストが並ぶ列に涼風をもたらしてくれます。
これで待ち時間の暑さから多少開放されますね。
ベルギー館
ここね、ベルギー館の入ったところやねん!
— びじぃさん (@mazoi_sui) June 25, 2025
めちゃ涼しいしよき!
あとワッフルとベルギーフライ(ポテトフライ)めちゃうまだった
ベルギー館ソファ置いてあって神
— 凸凹なーさ (@z4AYxCmFoKdcEKR) June 21, 2025
さすがチョコレートの国、チョコレート好きに悪い人いない pic.twitter.com/pjhWiyPrXT
こちらは列の並びが建物のくぼみに並べるように誘導してくれるんです。
日が直接当たらないのは嬉しいですね。
外にはソファが設置されていて、座って待てる環境を作ってくれています。
立ったままでなく腰をおろせる場所があるのってホッとしますね。
コモンズ館
コモンズD、涼しいです。
— うでパスタ (@UDPasta) July 10, 2025
コモンズ館は複数の国が共同で出展しているパビリオンです。
こちらは予約不要で涼しいと話題なんです。
コモンズ館はA~Fまで全部で6館ありますが、中でもおススメなのが「コモンズD」です。
なぜなら、コモンズDに入っているパキスタンブースの展示物である巨大な岩塩群が室温22℃以上になると溶けだしてしまう可能性があるので、他のパビリオンよりも空調が涼しくなっているんです!
今やSNSでも予約不要で涼しいを話題になっているので、涼を求めて来る人が増えて入場までに列を作ってしまうまでになることもあるので要注意。
北欧館では日傘として傘貸出し
あと推しの関係で行きたかった北欧館が、待ち少なめ日傘貸し出しあり冷房が効いてて中に椅子もあって出口で水も配ってくれるホスピタリティで最高だった🤗 pic.twitter.com/qBuvcGgYQj
— 篠葉 (@eCh00HcE) July 11, 2025
北欧館
— 国府宮@C106 2日目東6コ51b (@KL_MP35JM) July 6, 2025
日傘の貸出がある pic.twitter.com/xeQqmXMrjT
北欧館では待ち時間の暑さ対策として、青い傘を日傘替わりに使用してくださいと配ってくれています。
嬉しい気遣いですね。
【リラックスできる空間】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア②休憩スペース
・休憩スポット
・飲食スペース
万博会場には、暑さをしのげる休憩スペースが多数設けられており、特に長時間歩き回る際に重宝しますね。
これらのスペースは、訪れた人々がリラックスできるように、日陰や冷房完備のエリアが用意されています。
暑さが厳しい日でも、ここで一息つくことで体調を整えることができるので、万博を快適に楽しむためには欠かせません。
例えば、会場内に設置された休憩ゾーンでは、涼しい場所で座って休むことができるだけでなく、近くには自動販売機や軽食が販売されていることも多いです。
さらに、飲食スペースとして冷房完備のレストランやカフェも利用可能で、食事を楽しみながら涼を取ることができます。
長時間の歩行に疲れたら、このような場所でこまめに休憩を取りましょう。
会場内にはパラソルやミスト、スポットクーラーなどの対策も施されています。
しかしこれらは局所的ななもので、全体的なものではありません。
特に、体調管理が大切な夏のイベントでは、休憩スペースを上手に活用して、無理せず楽しむことがポイントです。
また、休憩スペースの周囲には、冷たい飲み物を買える自動販売機や、座りやすい椅子が配置されており、ひと休みするのに最適な環境が整っています。
さらに、レストランやフードコートでは、軽食やドリンクを手に入れながら涼むこともできます。
過度に混雑しない場所を選んで、涼を取りながら少しでも快適に過ごしてくださいね。
飲食エリア:フードコート
リングの北北西部に位置する「道頓堀」をテーマにしたフードコートは座席数が約1,000席と広いです。
座って飲食して休めるスペースとしておススメです。



東ゲートすぐの大屋根リング外側を奥に進むとアジアフードコート街があって、そこは何気にいつも空いてて美味しい!
涼むのにもいいし、ゆっくり食べたい人におすすめ!
自販機は大行列
万博会場内は現金が使えません。
この暑さで冷たい飲み物を求めて自販機にも50人以上が並ぶ長蛇の列になることも。
売り切れ状態になっていることも多く、飲みたくても飲めない、買っても冷えてないとSNSでも言われています。
なぜなら商品の補充が追い付いていないため。
キンキンに冷やされたドリンクを運んできても、業者さんはゲートまでしか車が入れず、そこからは台車で会場内を運ぶのですが、暑さで自販機にたどり着くまでにぬるくなってしまうんですね。
そして自販機に入れて冷える前に売れてしまうので、出て来る飲料水がぬるくなってしまっている事態が。
そして、自動販売機で飲み物を買うのも現金は使えないため、慣れていない人が自販機の前で戸惑ってしまうのでさらに列の進みが悪くなり自販機の前は大行列に!
そんなことにならないように、現金派の人が気を付けるべきことがコチラの記事で紹介しています。


【ダイキンが提供する涼しい休憩所】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア③ダイキン休憩所


引用元:ダイキン公式HP
暑い万博で注目を浴びてるのが、ダイキンの氷のクールスポット🛖中は涼しいですよ〜でも日中は大混雑かも💦 pic.twitter.com/7dfddhoB6n
— Mego (@megohime1204) July 4, 2025
今日暑すぎてベルギー終わりにダイキンの氷のなんとかみたいな部屋に行ったんだけど、数秒に一回サーっと涼しい風が下から来たり、座ってたら背中がじんわり冷えてきたり、30分もいれば10しかなかったHPが70ぐらいまでは回復する感じがして、とても良かった。部屋にいる全員私も含めて顔死んでたけど笑
— やむやむ✌️🌏🐅🍁 (@ymym_888) July 7, 2025
2025年の大阪・関西万博において、ダイキン工業が提供する涼しい休憩スペースが設けられています。
このエリアでは、ダイキンの最新空調技術を体感しながら、快適に休息を取ることができますよ。
特に、ダイキンが開発した「氷のクールスポット」は、氷を用いた冷却システムで周囲の温度を下げ、涼しさを提供する設備です。
また、ダイキンは万博会場内で、約300基の噴水を活用した水上ショー「水と空気のシンフォニー」や、参加者が身振り手振りで噴水を操る「水と空気のマジカルダンス」といったエンターテインメントも提供予定。
これらの施設やショーは、暑さを避けつつ、ダイキンの技術やエンターテインメントを楽しむ絶好の機会です。
万博を訪れる際には、ぜひダイキン休憩所や関連イベントをチェックして、快適で楽しい時間を過ごしてくださいね。
氷のクールスポットとは
万博
— 梶野レッドスター😶??💭@? (@RedStarcenter) April 20, 2025
氷のクールスポット
暑い時に来るといいなと思った pic.twitter.com/Sw12yv42n5
「氷のクールスポット」は、ダイキンが開発した涼しくて快適な休憩エリアのことです。
この場所では、氷を使って周囲の温度をぐっと下げ、まるで冷たい風が吹いているかのような涼しさを感じることができます。
具体的には、氷が溶けることで発生する冷気をうまく利用して、周囲を涼しく保つ仕組みです。
外での暑さに疲れたときに、この「氷のクールスポット」に入ると、涼しい風が体を包み込んでくれ、汗をかいた体もすっきりとリフレッシュできます。
つまり、暑い日でも氷の力でひんやり涼しく過ごせる、まるで冷風が自然に降り注ぐ場所なんです!
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【涼風スポット】大屋根リング
大屋根リング下は不思議と涼しい😆 pic.twitter.com/Quc594q096
— Tsuneyuki (@tuneoka) July 12, 2025
これが噂の大屋根リング!
— けーしー (@chibichi218) July 12, 2025
涼しいじゃーん!
冷え冷えグッズ忘れるし、入場前にスマホ落としてカメラんとこ割れるし、夫と意見の相違でイライラするしで最高だぜ! pic.twitter.com/aDC75ZIWPR
会場中央に位置する巨大な木造リング。
巨大な日陰メーカーとして期待されています。
風が通りやすく大屋根リングの下にいると涼風が期待出来ます。
サーモグラフィでは直射日光の当たる場所と屋根下の日陰では約10℃も温度差があった結果も出ています。
しかし、実はかなり高さがあるため日差しの角度によっては日は入りますし、横殴りの雨も避けることが出来ないと言われています。
ちょっとした日差し対策にはなりますが、暑さ対策にはならないデメリットがあります。
そして、リングの屋上ルートは「完全に剥き出し」状態なので炎天下では厳しい暑さとなります。
暑さに弱い人は屋上は行かないのが無難ですね。
【隠れた涼スポット】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア④その他の施設
上記で紹介したスポットの他にも涼める場所があります。
覚えておくと便利なスポットなのでチェックしておきましょう。



関東よりも関西の方が、平均気温は高いエリアで、非常に心配だよね。
いのちパークのミスト
大阪関西万博
— KOTAbou (@KOTAmikeneko) June 19, 2025
やっぱり ここが一番いい
15分間隔で2回噴射する
ミスト
子供も大人も大喜び
涼しい#大阪・関西万博 #ほぼ真ん中#15分間隔#ミスト pic.twitter.com/lZE7BkZzRT
万博の真ん中の交差点になっている「いのちパーク」の地面からは、15分置きにミストが大量に噴き出す仕掛けがある。煙幕のように何も見えなくなって、キッズや学生がきゃあきゃあと楽しそうだった。ミストは涼しいし、暑くなってくると人気スポットになりそう。#大阪万博 pic.twitter.com/XeaosWHfxE
— 4Dさん(4D×好きおじさん) (@yfa13299) April 18, 2025
こちらでは地面から大量のミストが一定時間で噴射されるようになっています。
少しの間暑さをしのげるスポットになっていますよ。
医療施設や救護所
万博会場内には、熱中症や体調不良の方のために医療施設や救護所が設置されており、万が一体調が優れなくなった場合でも安心です。
しかし、この救護所のベッドも4床しかないので常に満床状態。
冷房はしっかりされていて経口補水液をもらうことが出来るのですが、軽症であれば20分ほどで施設から出されてしまうという声も。
長時間歩き回る予定がある人や小さなお子さんを連れている場合は、この施設の存在は覚えておくと安心です。
水分補給スポット
万博会場の給水器
— 谷上羅針(コンパスフィルム) (@yagamilashin) June 24, 2025
特に未来を感じたわけではないが飲みごたえのあるミネラルウォーターだ。#マケイン水道探求#マケイン pic.twitter.com/J3FP7U6Xca
万博会場には、水分補給のための無料サービスや自動販売機も多く設置されています。
特に、暑い日には水分補給が重要です。
会場内に点在する水飲み場や、無料で水を提供してくれる場所をチェックしておくと便利です。
マイボトルを持って行って給水することも出来ますよ。
しかし、暑さの中ではこの給水スポットも大行列なんです。
暑い中給水するための長蛇の列を覚悟しなくてはいけないので、並んでいる間に体調不良になる可能性があります。
【穴場涼スポット】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア⑤WASSE
イベントや催事を行っているEXPO メッセ「WASSE」という施設があります。
入場予約は不要でしかも室内。
もちろん出入り自由ですし、西側という比較的空いているエリアにあるので混雑せずに冷房が効いた室内でひと息つける穴場スポットなんですよ!
涼みたい時はぜひ行ってみてください。
\ポイント最大18倍!/
大阪・関西万博2025で涼しいスポットは少ない
大阪・関西万博、猛暑日に来る方々は熱中症のリスクが極めて高い。入口の方で日陰が全くない。今日も🥵🥵🥵 pic.twitter.com/dkZqhVqhsc
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛 (@karyn_nishi) April 9, 2025
ただ、万博は暑さ対策がかなり大変だと思う。ゲートのセキュリティチェックでは日陰が一切ないだだっ広い広場で長時間並ぶことになるし、せっかくの大屋根屋上ルートも完全に剥き出しだから炎天下での散歩は無理だろう。とりあえず、興味ある人は暑くなる前に行くのがいいと思います。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) April 6, 2025
万博のトイレらしい
— 政宗 (@XnvQtEsXzA3JYHF) March 16, 2025
この構造でエアコンなしかな?
想定では1日最大で22万人の来場者を見込んでるらしいけど
夏は炎天下中ここに並ぶの?
ホントに大丈夫なのこれ😅? pic.twitter.com/OcEsT70Qig
多くの涼しいスポットや休憩エリアをご紹介しましたが、実際には万博会場内には「涼しい場所」がそれほど多くないという現実もあります。
特に、会場全体が広大な敷地に広がっているため、施設間を移動する際に日陰が少なく、直射日光を避ける場所が限られているのが現状です。
会場内で移動していると、長時間の日差しにさらされることが避けられない場合もあり、特に屋外エリアでは、日陰を見つけるのが難しいことが懸念材料の一つです。
特に入口付近のセキュリティチェックや入場ゲート付近は日陰がほとんどありません!
入場前の朝から長時間並ぶ際に暑さで体調を崩しかねない問題もあります。
また、屋外に設置されているトイレもあり、長時間並ぶことになると暑さが厳しく感じられるかも知れません。
万博会場内のトイレは40か所設置される予定で、そのうち8か所が若手建築家による「デザイナーズトイレ」(いわゆる「2億円トイレ」)として注目されています。
これらのトイレはデザインや機能が個別に設計されているのですが、どうやらエアコンが付いていないようです・・・。
休憩所
— 野々上 愛 (@nonoueai) April 4, 2025
石のパーゴラは下にネットが張ってありました→子どもが喜びそうな起伏のある休憩スペースは陰がありません→森になる建築。万博後にちゃんと移設されるのでしょうか→タイプXの空きスペースは空飛ぶ車ステーションに。あ、でもここでは飛びません。 pic.twitter.com/Vd5z85k8mu
石のパーゴラの休憩所は、ここで涼をとれるようなエリアではなさそうです。
休憩所となっていますが、日陰は少なく真夏の暑さの中では休憩して涼を求めるのはむずかしいでしょう。
これらの点を考慮すると、万博会場内での移動や休憩には十分な準備が必要です。
大阪・関西万博2025暑さ対策の持ち物リスト


暑い中万博で歩きまわるのはかなりきつそうです。
そんな中でもこれを持っていると便利!な持ち物を紹介しますね。
・帽子・サングラス
・首元を冷やすネッククーラーやネックリングなど
・経口補水液やスポーツドリンクいっぱい
(保冷効果のある水筒に入れて持ち歩き出来るのがベター)
・手軽に塩分やミネラルを摂取できるタブレットや飴
・ハンディファンや首掛け扇風機
・バッテリーで稼働する小型ファンを内蔵の「空調服」
・冷却スプレー
・接触冷感衣類を着用
・冷却タオル
・日傘
日傘は混雑時は他の人の迷惑になることもあるので、気を付けて使用してくださいね。
カバンはリュックなど両手が空くほうが良いです。
自販機は大変混雑するので、重くても保冷効果のある飲み物を何本も持っていくのが良さそう。
良く使用するスマホも首や肩からかけられるようにしておくと便利ですよ。
バッテリーを使用するタイプのクーラーやスマホなどのためにモバイルバッテリーは必ず持って行ってくださいね!
✅帽子の中に入れるだけ!
✅水で濡らして即ひんやり、頭をクールダウン。
✅凍らせてさらに冷たく、熱中症対策に大活躍!
✅洗えて繰り返し使える。
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これは私も使用してます。頭が冷えるってすごく効果ありますよ!おススメです!


まとめ


大阪・関西万博2025で涼しいスポットはどこなのか、「暑さを避けるおすすめエリア」を調査してご紹介しました。
大阪・関西万博2025では、暑さを避けるおすすめエリアとして、パビリオン内や休憩スペース、ダイキン休憩所など涼をとれる場所もありますが、全体的に日陰が少なく、暑さ対策は欠かせません。
特に日陰がなくて暑さが尋常でないのが、東側のエリア。
アメリカ館やフランス館などがある方ですね。
熱中症リスクが高いエリアとなっているので、注意してください。
屋外の休憩スペースも多く、トイレの待機中も暑さにさらされる場合があるため、事前に涼しいスポットをチェックし、こまめな休憩と水分補給を心がけましょう。
快適に万博を楽しむためには、体調を守る工夫がとても大切です。
暑さに気を付けて無理なく万博を楽しんでくださいね!